改革の旗手だったことは間違いないんだけど。。。日曜20時、NHK大河ドラマ「
平清盛」ね。
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「平清盛」♯47第48話は「
幻の都」でした。
平家はもう武門ではない、
清盛自身がもう武士ではないとガツーンと
平清盛(
松山ケンイチさん)に言ってしまった
忠清(
藤本隆宏さん)。
怒り心頭で
忠清の首を剣で斬ろうとしたけど、剣を上手く使えず、尻もちついてしまった
清盛はガクーン。
盛国(
上川隆也さん)も掛ける言葉がないって感じで。。。
忠清は死んで責任取るつもりで
盛国に介錯を頼むんだけど、もちろんそこは
盛国止めて。
そうそう、もう平家で武士ー!なのは
忠清しかいないもんね。平家に逆らう者たちを討っていくには、
忠清がいなくちゃ話にならないもん。
富士川の戦いで勝っちゃった
源頼朝(
岡田将生さん)は着々と武士の世を目指す独自の施策を進め。
まずは配下となった者の領地を保証、そして戦で手柄を立てた者に領地を与える。そして配下となった者を御家人と呼んで。御恩と奉公ってやつですねー。
そんなんで東国武士たちをまとめていく
頼朝。そして各地の源氏が挙兵する中、寺社も平家に謀反の兆しを見せ。
ガクーンで少し考え直すかなーと思われた
清盛だけど、富士川ではしくじったけど、源氏の挙兵も寺社の謀反もまだまだ簡単に収められると思っているようで。
高倉上皇(
千葉雄大さん)の具合も悪いんだけどね、新しい内裏もすぐ出来るし!って全然遷都の弊害を考えていない。さすがに
徳子(
二階堂ふみさん)が
上皇の病気は遷都に原因があるんじゃないか、心労はいかばかりと父親である
清盛に苦言しちゃって。
朝廷でも公卿たちが今のあり様に不安になり。ここはもう還都するしかない。
重盛が生きていた時は秩序もまだ守られていらのにと口ぐちに。それを我慢して聞いていた
宗盛(
石黒英雄さん)だけど、ついに
清盛にモノ申した!都還りして下さいと。。。
清盛の三男であり、
時子(
深田恭子さん)との間の長男。本来の棟梁はお前だと持ち上げられながらも、やっぱり三男坊~な感じで育ってきたからね。生真面目でデキた
重盛と比べると、自分は不甲斐なかったと感じてはいたのね。でも今はれっきとした棟梁だから、棟梁たることをしなくちゃいけないってちゃんと覚悟をしたんだ。偉大な父に歯向かっても。
父親が偉大過ぎると大変だよね。亡き
重盛だって板挟みになって悩み、涙ながらに訴えたよね。
宗盛も涙ながらに還都を訴えた。平家が孤立してしまわぬうちにと。。。
さすがに
清盛も還都を決めた。とりあえず新内裏で五節の舞が
安徳天皇に献上されて。
清盛には今までのことが走馬灯のように思い出され。。。
結局福原が都だったのは半年しかなかったんだね。。。
六波羅に戻って指示を出しつつ、
清盛は今までやってきた事は何だったんだろー?なんて考えちゃったりして。
鎌倉の
頼朝も
清盛が目指した武士の世って何だったのー?と考えたりして。でも
義経(
神木隆之介さん)と一緒にやってきた
弁慶(
青木崇高さん)に昔の
清盛の話を聞き、ガテンがいった感じ。祇園闘乱事件で神輿にワザと矢を射ったことや、
鳥羽院(
三上博史さん)を射抜く真似をしたことね。
そうだそうだ、
鳥羽院には
清盛自身が乱れた世に放たれた1本の矢だって言われたんだよね。そしてその通り、
清盛は今までの慣例を覆し、いろんなことを改革し、作り出してここまできたんだ。確かに武士の世を目指して、それは
頼朝がこれからまた目指す所でもあるわけで、奮い立つ
頼朝。
落ち目の平家には、またも大事件が。
清盛の五男・
重衡(
辻本祐樹さん)が南都の僧兵の反乱を鎮圧するために行った先で火を使い、それが風に煽られて大火になっちゃって。なんと興福寺やら東大寺の伽藍やら大仏までも南都のお寺を丸焼きにしちゃったんですー!
「
我が寺興復せば天下興福し、
我が寺衰弊せば天下衰弊すべし。」建立した
聖武天皇のお言葉だそうです。
聖武天皇の時代も色々あって、国家安泰のために国家事業として寺社や大仏を建立したりしたんだよね。。。それを焼き払うなんて、公卿たちは大騒ぎ。世に平家がある限り天下の乱れは収まらないなんて言われちゃって。。。
平家一門も驚愕の大事件。
清盛も天は平家を見放したと弱気な感じに。
なのに戻った当の
重衡は全く悪びれる様子はなく。っていうか、事の重大さに全然気付いておらず、勝ってきましたよーって朗らかな感じで。
そんな
重衡に
清盛はよくやったと微笑むしかなく。。。
ここにきて
清盛は気付きましたかね?自分も神仏をも恐れない所業をしてきたことを。でも今までは沈む陽を扇で戻せるくらいの天のご加護があったからね。今の平家にはそんな力はもう無いよ。。。
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