「龍馬伝」♯9
ちゃんとリアルで見たのに、今頃書いてますが。。。
日曜20時、NHK大河ドラマ「龍馬伝」ね。
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第9話は「命の値段」。
結構すぐに江戸に舞い戻ったのかと思ってたんだけど、なにげに2年4ヶ月も経ってたんですね、龍馬(福山雅治さん)が江戸にまた剣術修行に出るまで。八平父さん(児玉清さん)亡くなったりしたしね。
千葉道場の佐那(貫地谷しほりさん)はめっきり可愛らしくなっちゃって!まだかまだかと龍馬を待っていたのにねー、いざとなるとツレない態度を取ってみたり。自分でもどうしていいかわからないー。
一足お先に江戸に来ていた武市半平太(大森南朋さん)らは、そんな甘っちょろい話とは縁遠い感じで。剣術修行で腕前も上げてますけど、真の目的はいろんな藩の攘夷派と意見を交わすためですからね。攘夷攘夷攘夷~とピリピリした感じになっちゃって。だって他の藩の攘夷派は、既に自分の国で攘夷の風を吹かせているのに、半平太はまだ土佐で何も出来ていない~。下士だからってことで、藩に意見も取り入れられないんだもんね。。。
半平太は龍馬にも攘夷派に入って欲しかったみたいだけど、龍馬はやっぱりお仲間に入りたいと思えず。。。
マシャが思いっきりお酒噴き出すシーンなんて、お宝映像?!しかも渡辺いっけいさんにブシューっですからね。
龍馬にツレない態度を取っちゃった佐那ですけど、もちろん押し黙ってるわけはなく、兄の重太郎(渡辺いっけいさん)も協力して龍馬に求婚っぽいアプローチ。タジタジ龍馬はとりあえずこの場を逃げるしかない~って脱出。って龍馬は土佐の加尾(広末涼子さん)に迎えに来るって約束しちゃってるしねー。
そんな龍馬がタジタジしてる頃、大事件が発生してたのよ。土佐藩の山本琢磨(橋本一郎さん)とたまたま一緒にいた道場仲間が、どこかの商人のオジサンを侍風吹かせてビビらせちゃって。逃げたオジサンが高価そうな金?の懐中時計を落としていったのさ。仲間に売ってしまえと言われた山本は、懐中時計を古道具屋に売ってしまったらしの。でも懐中時計は盗まれたと届けが出されていたんだわ。。。
盗品を売りにきたってことですからね、素性を言っちゃってたもんだから土佐藩の方に連絡がきちゃったのさ。それももちろん土佐藩江戸屋敷の上士の方にね。土佐藩何やっとるー!が、下士何やっとるーってことになって、半平太にお叱りと山本の処分の犀が投げられて。。。
攘夷の風を国に吹かすには、自分たちがきちんとした侍でなくては何も認められないって説いてたばかりの半平太。ここで山本を許しては、誰も耳を貸してくれなくなると、山本に腹を切れと切腹を迫るー。
半平太の気持ちもわかるけどねー。自分たちの身分で認めてもらうためには、やっぱりちゃんとしてないとダメだって。でも苦渋の決断をしたんだとは思うんだけど、攘夷に遅れを取ってるって半平太の焦りもあっただろうし、取りまとめてる自分の資質が問われるってこともあったんだろうと。。。
それでも龍馬が持ち主の佐州屋のオジサンに謝りに行って、商人に頭を下げて下げて頼んで訴えを取り下げてもらえることになって、これで腹を切る理由は無くなったじゃないかって龍馬の言葉に、半平太もチト安堵した風にも見えたんだけどね。。。。
平井収二郎(宮迫博之さん)らが何を言うかと龍馬に反論。なんだかもう血気盛んというよりは、殺気立ってる感じ。訴えを取り下げたからいいってもんじゃないってね。。。それじゃ今まで半平太がやってきたことが無駄になるって言われちゃー、半平太も引き返せない感じになっちゃって。
そしてこの状況を龍馬は考えた。そして考えた末、山本を逃がすことにしたのね。翌朝の切腹を控え、故郷の両親宛に涙ながらに手紙を書く山本。そこへこっそり龍馬が現れて、どこか他に生きる道があると説得し、連れ出し舟に乗せて逃げさせちゃった!もちろんいなくなったからって済むってわけでもなく、上士からこの責任はと言われるのは半平太でありまして。
半平太が土佐へ帰ることになったのは、この責任を取ってってことなのかな?半平太は逃がしたのは龍馬だろうと気付いてはいたけど、すんごい怒るわけでもなく。でもこれ以上自分を邪魔するなと龍馬に申し渡すわけで。。。
大きいことを成し遂げるためには小さなことに構っていられないなんて半平太は言うけど、鬼だけど鬼じゃない、龍馬は半平太が厳しくあろうとするのをわかっていつつも、自分から遠くなりつつあるのもわかっていつつも、本当はまだ優しさや友達という意識があると見抜いているし、信じてる信じたいって感じでしたね。
弥太郎(香川照之さん)はまだ牢に入っているのね。。。汚れ具合はいつも凄いけど、髪や髭も伸びて落ち武者風な感じで。
でもここに入ったのも何かの導き?!詐欺で捕まったらしい一緒の牢に入ってるオジイサン(志賀廣太郎さんだよね?)から商売ってものの原理を教わって。これが三菱財閥への道か?!
武市さんは帰っちゃう>>>高知


音楽も泣ける>>>NHK大河ドラマ 龍馬伝 オリジナル・サウンドトラック


読みました?>>>NHK大河 龍馬伝 前編 NHK大河ドラマ・ストーリー


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「龍馬伝」も「坂の上の雲」も「篤姫」も>>>


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第9話は「命の値段」。
結構すぐに江戸に舞い戻ったのかと思ってたんだけど、なにげに2年4ヶ月も経ってたんですね、龍馬(福山雅治さん)が江戸にまた剣術修行に出るまで。八平父さん(児玉清さん)亡くなったりしたしね。
千葉道場の佐那(貫地谷しほりさん)はめっきり可愛らしくなっちゃって!まだかまだかと龍馬を待っていたのにねー、いざとなるとツレない態度を取ってみたり。自分でもどうしていいかわからないー。
一足お先に江戸に来ていた武市半平太(大森南朋さん)らは、そんな甘っちょろい話とは縁遠い感じで。剣術修行で腕前も上げてますけど、真の目的はいろんな藩の攘夷派と意見を交わすためですからね。攘夷攘夷攘夷~とピリピリした感じになっちゃって。だって他の藩の攘夷派は、既に自分の国で攘夷の風を吹かせているのに、半平太はまだ土佐で何も出来ていない~。下士だからってことで、藩に意見も取り入れられないんだもんね。。。
半平太は龍馬にも攘夷派に入って欲しかったみたいだけど、龍馬はやっぱりお仲間に入りたいと思えず。。。
マシャが思いっきりお酒噴き出すシーンなんて、お宝映像?!しかも渡辺いっけいさんにブシューっですからね。
龍馬にツレない態度を取っちゃった佐那ですけど、もちろん押し黙ってるわけはなく、兄の重太郎(渡辺いっけいさん)も協力して龍馬に求婚っぽいアプローチ。タジタジ龍馬はとりあえずこの場を逃げるしかない~って脱出。って龍馬は土佐の加尾(広末涼子さん)に迎えに来るって約束しちゃってるしねー。
そんな龍馬がタジタジしてる頃、大事件が発生してたのよ。土佐藩の山本琢磨(橋本一郎さん)とたまたま一緒にいた道場仲間が、どこかの商人のオジサンを侍風吹かせてビビらせちゃって。逃げたオジサンが高価そうな金?の懐中時計を落としていったのさ。仲間に売ってしまえと言われた山本は、懐中時計を古道具屋に売ってしまったらしの。でも懐中時計は盗まれたと届けが出されていたんだわ。。。
盗品を売りにきたってことですからね、素性を言っちゃってたもんだから土佐藩の方に連絡がきちゃったのさ。それももちろん土佐藩江戸屋敷の上士の方にね。土佐藩何やっとるー!が、下士何やっとるーってことになって、半平太にお叱りと山本の処分の犀が投げられて。。。
攘夷の風を国に吹かすには、自分たちがきちんとした侍でなくては何も認められないって説いてたばかりの半平太。ここで山本を許しては、誰も耳を貸してくれなくなると、山本に腹を切れと切腹を迫るー。
半平太の気持ちもわかるけどねー。自分たちの身分で認めてもらうためには、やっぱりちゃんとしてないとダメだって。でも苦渋の決断をしたんだとは思うんだけど、攘夷に遅れを取ってるって半平太の焦りもあっただろうし、取りまとめてる自分の資質が問われるってこともあったんだろうと。。。
それでも龍馬が持ち主の佐州屋のオジサンに謝りに行って、商人に頭を下げて下げて頼んで訴えを取り下げてもらえることになって、これで腹を切る理由は無くなったじゃないかって龍馬の言葉に、半平太もチト安堵した風にも見えたんだけどね。。。。
平井収二郎(宮迫博之さん)らが何を言うかと龍馬に反論。なんだかもう血気盛んというよりは、殺気立ってる感じ。訴えを取り下げたからいいってもんじゃないってね。。。それじゃ今まで半平太がやってきたことが無駄になるって言われちゃー、半平太も引き返せない感じになっちゃって。
そしてこの状況を龍馬は考えた。そして考えた末、山本を逃がすことにしたのね。翌朝の切腹を控え、故郷の両親宛に涙ながらに手紙を書く山本。そこへこっそり龍馬が現れて、どこか他に生きる道があると説得し、連れ出し舟に乗せて逃げさせちゃった!もちろんいなくなったからって済むってわけでもなく、上士からこの責任はと言われるのは半平太でありまして。
半平太が土佐へ帰ることになったのは、この責任を取ってってことなのかな?半平太は逃がしたのは龍馬だろうと気付いてはいたけど、すんごい怒るわけでもなく。でもこれ以上自分を邪魔するなと龍馬に申し渡すわけで。。。
大きいことを成し遂げるためには小さなことに構っていられないなんて半平太は言うけど、鬼だけど鬼じゃない、龍馬は半平太が厳しくあろうとするのをわかっていつつも、自分から遠くなりつつあるのもわかっていつつも、本当はまだ優しさや友達という意識があると見抜いているし、信じてる信じたいって感じでしたね。
弥太郎(香川照之さん)はまだ牢に入っているのね。。。汚れ具合はいつも凄いけど、髪や髭も伸びて落ち武者風な感じで。
でもここに入ったのも何かの導き?!詐欺で捕まったらしい一緒の牢に入ってるオジイサン(志賀廣太郎さんだよね?)から商売ってものの原理を教わって。これが三菱財閥への道か?!
武市さんは帰っちゃう>>>高知



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